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zoom RSS 増上寺秘蔵「五百羅漢」仏画展へ行く

<<   作成日時 : 2011/05/04 00:16   >>

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三連休初日の今日は、両国の江戸東京博物館へ出かけた。目的は増上寺秘蔵「五百羅漢」仏画の特別展が開催されているからである。何と、一挙に全100幅が公開されているということで、この機会を逃したら、もう二度とお目にかかれない気がしたのだ。

画像


仏画一幅、一幅はどれも圧倒的なメッセージ性を秘めており、観るものの魂を大きく揺さ振ると思われた。永い年月を経ているにもかかわらず奇跡的な色彩を保持している完璧さに、私は言葉を失った・・・・。

それにしても、仏画の羅漢たちは何と魅力的なんだろうか。仏像のような神々しさはそれほど感じられず、どことなく気さくで人間味あふれた印象を受けた。

羅漢たちが修行したり、衆生救済する様子や六道世界など仏教の世界観が描かれているのだが、羅漢たちに注目すると、異国人(インド人か?)のような面相と、身体装飾品(イヤリング、腕輪など)が丁寧に描かれていたことに、感動した。

仏画を第一幅から第100幅まで順番に観ていく中で、非常に気になったことがある。第一幅から羅漢たちは、私たち衆生と常に身近にあり共に生活をしていた故、羅漢たちの声を直接聞く事が可能だった。

 しかし、終盤になると羅漢たちは衆生とは距離を置き、遠い空の雲の上から衆生を見守るだけとなった。もう直接羅漢たちからの声は届かないし、衆生は羅漢たちの教えに耳を傾けなくなってしまった。

・・・・これって、正に今の世そのものでは!?


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