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zoom RSS 火生三昧-火渡り修行を体験(2014/10/19)

<<   作成日時 : 2014/10/19 23:36   >>

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本日は、新座観音神護院において柴灯大護摩「火渡り祭」が行われたので参加した。
(因みに、新座観音では普段毎日午前中に護摩修法が執り行われおり、誰でも自由に参加できる。
私は何度かお邪魔させて頂いている)

柴灯大護摩「火渡り祭」とは、ご本尊の智慧の火をもって煩悩を焼き尽くし、さらにその浄炎を渡ることによって
心身の障りを祓い除く独特の秘法であり、またの名を「火生三昧」という(HPより転載)

さて、下記の次第に則って進行されたのだが、護摩の薪に点火するまでにも様々な作法が存在する。
その作法の一つ一つに深遠な意味があって、実に興味深く拝見した。

○阿字門・問答の儀
最初に柴灯護摩の道場を開き、入場の主旨が宣言される
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○招待の儀
大導師様の御一行が入場
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○笈渡の儀
ご本尊様を祭壇に安置して修法のご加護を祈念
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○床堅の儀
行者の心身を清め、ご本尊様のご加護を受ける
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○法斧の儀
護摩の薪を切り、壇上が結界される
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○法剣の儀
道場内陣の魔を祓い、強い結界を祈念
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○法弓の儀
道場外陣の魔を祓い、強い結界を祈念
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○表白の儀
柴灯護摩の真義が啓上され、大導師様が一般参詣者の諸願成就を祈念
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○閼伽の儀
清らかな水を注ぎ、ご本尊様ご降臨の場所を定める
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○点火の儀
護摩の薪に聖火を点じる
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○護摩木祈願
一般参詣者から寄せられた護摩木を柴灯護摩に投入し、所願成就を祈念
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○火伏の儀
火渡りに先立ち、火生導師が火伏の法を修する
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○湯加持の儀
火生導師が熱湯に浴し、ご本尊の三昧に入定する
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○火渡の儀
火生三昧火渡りの大法を修する。火生導師に続き先達が火渡りを行う
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○参詣者の火渡
一般参詣者が火渡りを行う
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私にとっては、今回が初めての火渡りである。常連の方は早々と所定の位置に並び始めていた。ふと気づくと
参詣者の長い列ができている。順番を待っている間に裸足になった。

いよいよ自分の番。念珠を掛けて三度擦る。清めの盛り塩で両足を浄化し、金剛合掌して一礼。大導師様が
背中に法を施してくださるのを合図に、視線を真っ直ぐに普通の足取りで護摩の炎の中を歩いた。

無心で歩いていて熱感等全く感じる暇もなく、あっという間に終点に着くと修験者先達から「火生三昧之証」という朱色のお札を頂戴した。
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(実際、我々一般参詣者の頃には、既に炎の威力が鎮まっており、しかも真っ赤に燻ぶっているところ
は両脇に寄せてあるので、まず火傷の心配はないと思う。幼児は喜んで渡っていたし、高齢者はすこぶる
ゆったりと渡っておられた。だが油断は禁物である!事実、風で真っ赤に焼けた木炭の破片や火の粉が
飛んでくるので、火傷をして救護所で手当てされている人も散見されたのだから・・・・)

燃え盛る灼熱の炎を目前にしつつも、恐怖心を克服して三昧に入るのと、真冬の凍てつく寒さの中
怯む心を奮い立たせて滝に入り無心になること、いずれも共通するのは恐怖心(突き詰めれば肉体死への
恐怖心だと思う)を克服し、三昧の境地に入ることではないのかと思った。

ところで修験者の先達の方々を間近で拝見していると、無性に懐かしい感情が湧き起る。
(以前、ある能力者に私の前世を視て頂いたところ、修験者だった生があると指摘されたことがある)
先日の修験道修行体験もそうだが、折角繋がった行者とのご縁を大切にしたいと思う。

最後に全ての次第が終了した後で、大導師様が着座されていたところの清めの塩を、自由に持ち帰ってよい
とのことなので有難く頂戴した。自宅の土地の浄化、盛り塩、祓い清めの塩として有効に活用させて頂く!
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