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zoom RSS 大峯山で山伏修行(2018/9/1-2)前編

<<   作成日時 : 2018/09/26 22:29   >>

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どうにか時間をやり繰りして、9/1〜2 修験道の聖地、大峯山に於いて山伏入峰修行を無魔成満致しました。

私にとって初めての大峯修行であり、昔から憧れていた霊山です。大峯山 山上ヶ岳は海抜1719.5mで、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。

約1300年前に「役の行者」によって開山されて以来、現在まで女人禁制が固く守られてる御山です。


<9/1(土)>

早朝に東京を出発し京都へ。京都から近鉄線に乗り換えて下市口(奈良県吉野郡)を目指します。そして下市口から今度は路線バスに乗り換えて、約80分かけて終点の洞川温泉に到着。
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洞川温泉は、大峯山に登拝する目的で宿泊する者が利用するお宿が沢山あります。また修験道関連道具類
(法螺貝、念珠、山伏装束、金剛杖、引敷、錫杖etc)の販売所が多くあり、一般的な温泉街の印象とはかけ離れており、独特の雰囲気です。しかし、私には最高に居心地良く感じられました。自宅から一歩外に出た時から、
修行モードに切り替わっているようです。
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今回、「光緑園 西清」さんにお世話になりました。風情があってきれいなお宿です。
本日から二日間は画像の日程で行われました。
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今回の参加者は総勢38名。先達曰く、いつもより多人数とのこと。二日間の諸注意事項伝達がありました。兎に角、先達の指示は遵守しなければなりません。何せ道中には命の危険が伴う難行場がありますので。
昨年も難行場の一か所で滑落事故があり、一時行場が閉鎖されていたそうです。かなり身が引き締まりました。

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そして直ちに水行(水垢離)の時間です。全員、真言宗醍醐派龍泉寺(大峯山寺護持院の一つ)へ向かいました。水行は裸で腰に行衣(白い腰巻)を巻いたのみの格好で行いました。古来より洞川から大峯山へ入る行者はここで心身を潔斎してから登るしきたりになっています。

水行場は非常に冷たい大峯山系の湧き水なので、足先を浸けた段階で既に脳天まで痺れる感覚です。
それでも水底にしっかりと座り、胸元まで水に浸かってから全員で、水行先達に合わせて勤行をしました。
般若心経や御真言をしっかりと読誦します。そうしている間にも身体が芯から冷えてきます。お経や真言にしっかり集中していないと意識を持っていかれそうになります。

これまで瀧行の経験は何度もありますが、こういった水垢離は経験が無かったので、新鮮な感覚でした。

水行の後は宿へ戻り、夕食です。食事は精進料理でした。全員で般若心経一巻を読経してから美味しく頂きました。夕食後は自由時間で、私は軽く気功や瞑想をしたりして、心を落ち着けようとしました。
(何せ修験者なら一生に一度は訪れるという聖地大峯山に、自分がこれから登ろうとしているんだと思うと、緊張と嬉しさで心が定まらなくなるのは当然のことです)

明日は深夜1:00起床、1:30出立なので、早々に床に就きました。

・・・・ところが、全く眠れません(笑)

-後編へ続く-

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2018/09/30 00:52

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