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zoom RSS 稲荷山のご神蹟とお塚を巡る・・・その3

<<   作成日時 : 2018/10/10 22:56   >>

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前回からのつづき

ここ四ツ辻からは、写真の地図の通り右回りでも左回りでもここへ戻って来ます。私は左回りで登りました。
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ところで、稲荷山には「ご神蹟」と呼ばれる聖なる場所が数カ所存在します。一説では太古神々が降臨された場所に祠や社を建てたのが始まりとか。幾つかは既に失われてしまった場所もありますが、現存するご神蹟では、明治期に七神蹟として定められた一ノ峰(上社神蹟)、二ノ峰(中社神蹟)、三ノ峰(下社神蹟)、荒神峰(田中社神蹟)、間ノ峰(荷田社神蹟)、御膳谷遙拝所、釼石(長者社神蹟)があり、今も熱心に参拝する者の後が絶えません。

そしてお夥しい数のお塚の存在。お塚とは個人個人が各々感得した稲荷の神々の御名を石に刻み、それをお山へ奉納してお祀りしている石塚群です。凡そ一万基はゆうにあるとのこと。

お塚信仰で不思議なのは、産まれた時から既にご縁が決まっているお塚があって、霊夢の中で稲荷山のどこそこのお塚へ行くよう導かれて、それから信仰が始まった者もいるそうなのです。

稲荷山の登拝は、これらご神蹟とお塚を巡拝するのが本来の姿。稲荷講や信者さんらは「お山する」と表現しています。

稲荷山は平安時代から東寺や醍醐寺の修験者、密教行者が修行のために入山していたそうで、霊山としての知名度はかなり高かったようです。

話がそれてしまったので、私の登拝行へ戻ります。

四ツ辻から直ぐ近くにある荒神峰(田中社神蹟)を先に参拝致し、御挨拶と祝詞を奏上致しました。
ここは権太夫大神が祀られています。この神蹟の後方にまわると景観が開けます。四辻で見えなかった京都市内中心部から以北が見えました。
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一旦四ツ辻まで戻ると、次の三ノ峰(下社神蹟)を目指しました。道中の至る所にお塚が見らます。そしてご眷属も凄い数でした。一斉にこちらを注視しているような視線というか、身体にザワザワしたものを感じながらも私は全く気にしないそぶりで登りました。
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三ノ峰(下社神蹟)に到着です。こちらには白菊大神が祀られています。丁寧に参拝させて頂きました。
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次に訪れたのは間ノ峰(荷田社神蹟)です。こちらには伊勢大神が祀られています。有難く参拝させて頂きました。
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続いて二ノ峰(中社神蹟)へ到着。ここは青木大神が祀られています。熱心に参拝させて頂きました。ここから山頂まで僅か5分くらいです。
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ようやく稲荷山の山頂である一ノ峰(上社神蹟)へ到着しました。じっくりと神々を拝んだ時間と休憩時間を合わせて、約2時間弱経過していました。(標高は233mです。登拝修行ではなくて、観光登山目的でしたら健脚の方なら約2時間もあれば稲荷山を一周できるでしょう。)
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こちらに祀られている末広大神にご挨拶と、無事に山頂まで到達できたことへのお礼を伝えました。

さて山頂滞在は程々にして、今度は反対側のルート(四ツ辻から右回りのコース)を辿って下山の開始です。

予定より時間がかなり押しているにも関わらず、まだまだ巡拝したい他のご神蹟やお塚が残っており、自ずと下山ペースが速くなっていたのでした。

つづく

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